|
|
マグリット、ルネ |
(1898-1967) ベルギー シュルレアリスト *
ベルギーのレシヌに生まれる。
ブリュッセルの美術学校で学んだ。イメージの魔術師。 |
|
|
マーク・ロスコ |
(1903-70) ロシア・アメリカ 20世紀抽象表現主義
ロシア、ラトビア、ドゥヴィンスク生まれ。
ユダヤ人迫害を受け、家族はアメリカに移住。
オレゴン州ポートランドのユダヤ人地区に住む。奨学金でイエール大学に入ったが、中退。
22歳で画家をめざしてニューヨークに出た。
リアリズムから出発し、シュールレアリズムに移り、抽象画へと移った。
長く評価されなかったが、1961年に初めて個展を開いた。
動脈瘤に苦しみ、テキサス州ヒューストンの教会の壁を完成後、自殺した。 |
|
|
マザッチョ |
イタリア 初期ルネサンス 、フィレンツェ派 |
|
|
マシェク |
(1865-1927) チェコ 象徴主義 |
|
|
マシャッド |
|
|
|
マザウェル |
( 1915-91) アメリカ 抽象表現主義
ワシントン州アバディーン生まれ。
11歳から美術学校で学び、スタンフォード大学で哲学士になり、
ハーヴァード大学で、ドラクロワの美学に関する論文を書く。
1940年、コロンビア大学大学院に入学。難民画家たちと知り合って、
画家を志した。
スペイン内乱をテーマにした抽象表現主義の作品はすぐに高く評価された。 |
|
|
マセイス |
(1465-1530) フレミッシュ 北方ルネサンス |
|
|
マッキントッシュ |
|
|
|
マックス・エルンスト |
(1891−1976) ドイツ生まれ フランス ダダ、 シュリアリズム
ケルンで生まれた。
1919年、ダダ・グループのケルン支部をつくった。
19922−41年、パリに滞在し、1941年からアメリカに住んだ。
コラージュの技法を利用したり、ブルトンのオートマティズム、
フロッタージュの方法に工夫を加えた。
(フロッタージュとは、ものの表面に紙をあてて、
「こすること」でその模様を写しとる技法。) |
|
|
マックスフィールド・パリッシュ |
(1870-1966) アメリカ ゴールデン・エイジ・イラストレーター* |
|
|
マックス・ベックマン |
(1884-1950) ドイツ 20世紀 表現主義 |
|
|
マックナイト |
|
|
|
マッケ |
(1887-1914) ドイツ 20世紀 表現主義
ドイツ北西部、メシェーデ出身。
デュッセルドルフの美術学校で学ぶ。ミュンヘンで、
カンデンスキーらの「青騎士」に参加。
マッケも、マルクと同様、1914年、第一次世界大戦で召集され、
9月26日、ペルテスで戦死した。
27歳であった。優しく、詩的な芸術家であった。 |
|
|
マッセ |
カナダ |
|
|
マティス |
(1869-1954) フランス 20世紀 フォヴィスト *
画家としての、マティスのキャリアは長く、スタイルも様々である。
印象派から、抽象画に近いものまで幅広い。
フォヴィスト(野獣派)の画家として出発した。
フランスのリヴィエラ海岸地方(南仏)のニースとヴァンスに住み始めてから、
色彩への賛美は始まった。
1941年、十二指腸ガンを宣告され、以後、車椅子の生活になった。
ヴァンスのロザリオ礼拝堂の壮大な壁画を完成させたのは、
そんな状態の中でであった。
マティスは神経質で心配性な気質であった。
絵画を描くことで、神経質な気分を落ち着かせていった。
マティスは「野獣派の王」として有名になった。
しかし、この紳士的で、知的な画家にとって、野獣派という言葉自体、
不似合いである。
マティスは情熱的ではあるが、野性的などでは決してない。 |
|
|
マドックス・ブラウン、フォード |
(1817-1904) イギリス ラファエル前派 * |
|
|
マネ |
(1832-1883) フランス 印象派 写実主義 * |
|
|
マリア・マヌエラ |
|
|
|
マリオ・テイスティーノ |
|
|
|
マリー・カルキンス |
アメリカ |
|
|
マルク、フランツ |
(1880-1916) ドイツ 表現主義 * |
|
|
マルク・シャガール |
(1887-1985) ロシア 20世紀 エコール・ド・パリ
ロシア、ウィテスブルクに生まれる。ユダヤ人。
ペテルスブルクの美術学校に学ぶ。1910年パリへ行く。
画風の幻想性と非現実性がロシア政府に嫌われ、
アメリカ、メキシコで仕事をして、パリに戻った。
|
|
|
マルセル・デュシャン |
1887-1968 フランス、アメリカ ダダ、シュールリアリズム
コンセプチュアル・アート
1913年、「レディ・メイド」の作品を制作。
1942年からニューヨークに移る。
デュシャンの作品は西洋美術の概念を大きく揺るがせ、
一美術家としてではなく、美術史上の思想家として大きな存在である。
|
|
|
マルティーニ、シモーネ |
(1285-1344) イタリア 初期ゴシック * |
|
|
マレービッチ |
(1878-1935) ロシア 20世紀 抽象絵画 * |
|
|
マンジャン |
(1853-1933) フランス(アカデミズム) |
|
|
マンテーニャ |
(1431−1506) イタリア 初期ルネサンス、パドヴァ派 |
|
|
マン・レイ |
(1890-1976) アメリカ ダダ シュルレアリスム 写真家 画家
1921年にパリへ渡った。
デュシャンと交流があり、影響を受けた。
マン・レイの作品は広告美術に多大な影響を与えている。
|