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ルイ・イカール |
( 1888-1950) フランス アール・デコ * |
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ルイーニ |
(1480-1532) イタリア 盛期ルネサンス、ミラノ派 |
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ルウィット |
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ルーカス・クラナハ |
(1472-1553) ドイツ 北方ルネサンス * |
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ル・コルビジェ |
(1887-1965 )
建築家 スイス生まれ フランスで活躍
人の体形から寸法を取るモジュロールを採用
フランス 1920年代の「国際様式」の代表者
「住宅は住むための機械である」
機械化された生活を望んでの言葉では決してない。
機会の清潔で精密な形を賞賛しての言葉である。
◆サヴォア荘 ポワシイ・シュール・セーヌ(1929〜30年)
当時まったく新しい形式の建物であった。
◆ノートル・ダム・デュ・オー聖堂 ロンシャン(1950〜55年)
ル・コルビジェは自分をストーンヘンジの環状石、エジプトのピラミッド、
メソポタミアのジッグラトを造った 人々の継承者であると 考えていた。
この教会の内部は洞窟のようになっていて、扉も探さなければ中に入れない。
秘密めいた内部は神聖な古代の洞窟で、
内部に入らないと教会とは実感できない。
古代の呪術的な宗教信仰に対する
郷愁めいたようなものを漂わせている。
まるで現代の精神状態を映し出しているようでもある。そこに芸術性がある。 |
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ル・シュウール |
フランス パロック |
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ルソー、アンリ |
(1844-1910)
フランス 素朴派 後期印象派 20世紀 幻想の芸術 プリミティズム *
パリ郊外の間接税務局に勤める下級官吏だった。
40歳ごろ趣味で絵を描き始める。
翌1885年、退職して、バイオリン教師をしながら、アマチュア画家となる。
人柄も素朴で、純真、無邪気であったが、
描く絵も無邪気なファンタジーに満ちていた。
ちょうど、「原始芸術(プリミティヴ・アート)」が流行り出す頃であったので、
注目を集める。
ゴーギャン、ピサロ、ルノワール、ピカソも、彼の作品に興味をもった。 |
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ルドン、オディロン |
(1840-1916) フランス 象徴主義
ボルドーの生まれ。生物学に関心を示す。
ルドンは印象派の画家たちと、同じ世代である。
しかし、印象派の感覚的であるだけの世界に不満を持っていた。
ルドンは、もっと、想像力を大切にしたかったし、
独自のイメージを創り上げていきたかった。
印象派の色彩表現に、惹かれながらも、
あえて、白黒の版画を利用し、想像力を磨いた。
ルドンが色を使い出したのは、50歳を過ぎてからである。
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ルノワール |
(1841-1919) フランス 印象派 |
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ルーベンス |
(1577-1640) フランドル バロック |
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ル・ブラン、ヴィージェー |
(1755-1842)
フランス 新古典主義 女流画家
マリー・アントワネットの画家として、美人として有名 * |
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ルネ・マグリット |
(1898-1967) ベルギー シュルレアリスト *
ベルギーのレシヌに生まれる。
ブリュッセルの美術学校で学んだ。イメージの魔術師
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